- ドライブレコーダーと将来性
- 種類と価格帯
- 使用方法・事故データ例
- メーカー別比較
- 自分の運転を振り返る
- 事故に対するリスクマネージメント
海外では、EDR(Event Data Recorder)は同じような技術と製品です。但し、どちらかと言いますと、衝撃センサのほかに、飛行機のブラックボックスに似たもので、ブレーキ、速度、ハンドル角度、シートベルト着用などの情報だけを記録するのが主流です。
ドライブレックは同じ目的で、立ち上げられたプロジェクトです。メインページで紹介した、自転車関連の交通事故の三つのシーンは、自転車乗りの人と、車の運転者にもいい教材になっています。
完全安心社会と唱えられつつある中で、ドライブレコーダ-のみならず、車による事故を確実に防げるものが望まれます。国からの補助金制度(例えば、エコドライブ管理システムEMS)もあるようですが、一般企業からも何かもっと積極的な動きはないでしょうか。
公正にいいますと、車のメーカーHondaからも、ドライブレコーダー(商品名にもなっています。GPS無)が発売されるのは、よいスタートです。
日経BP社のセキュリティ総合サイト「SAFETY JAPAN」にもドライブレコーダーの特集記事が掲載されました。
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