井口八幡神社
Iguchihachiman Shrine
[所在地]三鷹市井口1-9-3(The map)
![]() | ![]() | ![]() |
入り口 | 狛犬に守られている敷地 | 本殿 |
「創 建は元文元(1736)年ころ。明治33(1900)年に八幡社を八幡神社と改称、昭和50(1975)年に本殿などを再建した。写真の明神鳥居は天保 12(1841)年に造立。祭神は応神天皇。昔はお百度板がおいてあったという。祭礼は9月15日。「井口の八幡さま」という。村の若者が力くらべをした という、明治10(1877)年に奉納された「力石」が稲荷社の脇にある。また参道入口にある文化6(1809)年建立の庚申塔は井口では唯一である。市内での主尊・青面金剛の殆どが六手のうち二手は合掌するが、この例は合掌せずに一手が「ショケラ」といわれる裸の女人像を提げている稀なものである。」
「青面金剛進化論」によると、「ショケラ(髪の毛を吊り下げられた半裸の女性)は最大の謎。「ショケラの意味や語源についての定説はないというのが定説」という言い方で尽くされており、ほとんど何も分かっていなかった。」 こんなイメージだそうである。
因みに、Googleで「ショケラ」を検索しても、153件のヒットしかなかった。
![]() | ![]() | ![]() |
本殿と貯蔵庫 | 記念牌 | 灯篭の外からの眺め |
No comments:
Post a Comment