Monday, May 7, 2007

井口八幡神社 Iguchihachiman Shrine

井口八幡神社

Iguchihachiman Shrine

[所在地]三鷹市井口1-9-3(The map)

入り口

狛犬に守られている敷地

本殿

三鷹市井口地区公会堂のすぐ西側にある。灯篭、狛犬、手水場などによる典型的な構成である。敷地の右側に、お祭り用の神輿類用の貯蔵庫がある。リンクが切れたが、ここのキャッシュを以下の通り引用する。
創 建は元文元(1736)年ころ。明治33(1900)年に八幡社を八幡神社と改称、昭和50(1975)年に本殿などを再建した。写真の明神鳥居は天保 12(1841)年に造立。祭神は応神天皇。昔はお百度板がおいてあったという。祭礼は9月15日。「井口の八幡さま」という。村の若者が力くらべをした という、明治10(1877)年に奉納された「力石」が稲荷社の脇にある。また参道入口にある文化6(1809)年建立の庚申塔は井口では唯一である。市内での主尊・青面金剛の殆どが六手のうち二手は合掌するが、この例は合掌せずに一手が「ショケラ」といわれる裸の女人像を提げている稀なものである。
青面金剛進化論」によると、「ショケラ(髪の毛を吊り下げられた半裸の女性)は最大の謎。「ショケラの意味や語源についての定説はないというのが定説」という言い方で尽くされており、ほとんど何も分かっていなかった。」 こんなイメージだそうである。
因みに、Googleで「ショケラ」を検索しても、153件のヒットしかなかった。

本殿と貯蔵庫

記念牌

灯篭の外からの眺め

敷地の左奥に、川村景明の実筆の戦役記念碑がある。大体の神社に、何かしらの戦役記念碑があることは分かってきた。

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